当社はFY2025上期(2025年1月1日〜2025年6月30日)において、主力タイトルの運営強化、広告投資効率の改善、固定費の適正化が奏功し、前期FY2024(2024年1月1日~2024年12月31日)の営業損失173百万円の赤字から営業利益16百万円と黒字転換いたしました。通期においても営業利益約1億円の黒字見通しとなります。
■上期の主因
・市場環境の変化に伴い、制作体制の抜本的見直し
・ユーザー満足度を追求したイベント施策の多様化など、イベント施策の抜本的見直しと強化
■ 下期
・顧客ロイヤリティの向上を狙いとした各IPマネジメント様との連携強化、ならびにコスト効率化の継続
・AIの活用を最大化し、生産性の向上と新たな体験価値の創出
■ 来期に向けて
・既存事業においては「運営の質×効率化」に引き続き注力しながら、AIを活用した新規事業/PJを確実に進行し、来期以降の利益成長を確かなものにしていきます
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※親会社である株式会社KeyHolderの通期連結業績予想に関する補足
上記の内容は、当社単体の業績に関する見通しであり、当社の親会社である株式会社KeyHolderの公表している2025年12月期通期連結業績予想への影響は、現時点では軽微であります。