INTERVIEW エンジニア&マネジメントで会社を一緒につくっていく。
2013年の創業以来、アイデアとテクノロジーをかけ合わせて、アーティストの魅力が最大限に引き立つ世界観を築き、没入感のある新しいエンタテインメント体験を提供してきた10ANTZ。それらのコンテンツを通じて、「ファンとアーティストの『ありがとう』をつなぐ」というミッションの実現に向けて歩んできました。
現在、10ANTZにはさまざまな個性やスキルを持ったメンバーが在籍していますが、共通して持っているのはエンタテインメントに対する大きな「熱量」です。これまで手がけてきたどのコンテンツも、プロジェクトメンバー全員がファン視点とアーティスト視点の双方向から熟考し、夢中になって取り組んでつくりあげたものです。その結果、ありがたくもたくさんの方にご愛好いただけるサービスを生み出してきました。
技術がどれだけ進歩しても、「熱量」がなければ何事も持続しませんし、多くの人の心を動かすことは不可能だと考えています。
人によっては「エンタテインメントは世の中からなくなっても困らない」と思う産業かもしれません。しかし、私たちはエンタテインメントによって、生活がより豊かになり、楽しくなったという実感があります。純粋に「エンタテインメントが好き」という気持ちこそが仕事の原動力にもなっています。そして何より、エンタテインメントで人を幸せにするこの仕事に、誇りを持っています。
ただし、現状のサービスやコンテンツに満足することはありません。私たちが仲間に期待するのは、常識や定説にとらわれず、自分の力で考えて行動し、チーム一丸となって新たな可能性にチャレンジし続けることです。新しい市場や価値をつくり、これまで誰も感じたことのないような感動や希望を人々に与えましょう。
エンタテインメントの力を信じ、革新的な挑戦をしてみたい方のエントリーをお待ちしています。
代表取締役/髙澤 真